フランクフルトから羽田まで、機内ではワインを飲みながら映画を見ました。
帰りの機内食の画像はとっていません。。。
羽田空港到着後、まずは父に電話。
父も母と私が帰国できるか、心配していたようです。
羽田に到着後、羽田空港のレストランで母と食事をとりました。




3時間ほどして、飛行機に乗り、夜10時過ぎに自宅に到着。。。
帰りは重いスーツケースを運ぶのが大変でした。。。
今だから言えることですが、出発日が数日伸びていただら、
旅行は中止になっていたかもしれません。
実際、今回のツアーは10数名キャンセルが出たそうです。
帰国の際は、予定より、8時間おくれてましたが、
日本に帰国できたので、よかったです。
また、母と旅行ができ、母の念願の夢である
サンティアゴ・コンポステーラを見ることができてよかったです。
ところで、今朝、朝食にポルトガルで買ったチーズを食べた私です。

また、ポルトガルに行ったら買ってみたいです。
3時にホテルチェックアウトのため、1時間前に起床。。。
↓ホテルのロビーは大きなソファーがあり、きれいなホテルでした。

朝食をホテルのレストランでとることができないため、
ランチボックスを前日に受け取りました。
りんご、飲み物、ヨーグルト、パン。
パンのみしか画像が残っていません。。。

スーツケースに荷物を詰めて、機内持ち込みは最小限にしました。
が、母のほうは。。。
旅行前の段階で母のスーツケースは荷物がパンパン(w)
帰りはスーツケースに入らないものがあり、
現地で、カバンをかったりと(w)
朝食は前日の夜7時過ぎにロビーで、受け取っていたので、
手荷物にいれて、バスに乗って空港へ。
今回の旅行はコロナの影響で、帰りの便が変更になりました。
前日にバスで移動中にガイドさんから
「コロナの影響で、航空便に変更が出て、
リスボン出発が伸び、日本到着が伸びるか、便を変更して羽田まで帰国するかになりそうです」との連絡が。
帰りは、リスボンからフランクフルト経由で羽田まで帰ることになりました。
帰りのフランクフルト空港ではビール350mlが3.1ユーロ

フランクフルト空港には背もたれがあって、足がのばせるリクライニングチェア、
ゲームができる場所もありました♪



料金は無料で、利用できました。


日本までの羽田行きに搭乗するまで6時間以上あったので、
私は空港内のDFSやお店で時間をつぶしました。
ちなみに、母は他のツアーの人とフランクフルト空港から出て、
現地スーパーにいっていたようです。
地下鉄でホテル近くの駅まで10分くらいでした。
その後、ホテルへ歩いていけると、ガイドさんから聞いたので、
ホテルまで歩いて帰ったのですが、これが。。。
大変でした。。。
2回ほど迷い、現地の人に聞き、20分かけて歩いてホテルに到着。。。
3月でしたが、夏のような日差しで、Tシャツ姿の方もたくさんいました。
ホテルついたときは、汗だく状態だった私です。。。
2時間ほどして、母が部屋に戻ってきました。
話を聞くと、ガイドの方たちとリスボン市内の観光をしながら、
(サンタ・ジュスタのエレベーターやコメルシオ広場)
タクシーで帰ってきたそうです。
私は、前回のポルトガル旅行でリスボン市内の観光はしたので、
母がガイドさん、他のツアーの方と観光を楽しめたのはよかったです♪
私は一人、ホテル近くのスーパー「Miniporesso」へ。
お店で↓を発見。
ワイン。ヴィーニョ・ヴェルデ」が2.95ユーロ(約350円)

買おうか迷いましたが、荷物が重くなるので、あきらめました。
買ったのは
・インスタントコーヒー 1.94ユーロ(約252円)

・アーモンド 200g 2.99ユーロ (358円)

・チョコレート 0.74ユーロ (89円)
・ワイン1リットル 0.98ユーロ(118円)

買い物をした後、母とまた、スーパーへ。
母の買い物に付き合い、ホテルの部屋に戻りました。
↓母がスーパーで買った缶詰です。
・TACOS EN ACEITE DE GIRASOL POTA EM OLEO DE GIRASSOL

↑中身はタコで、タコのオイル漬けで、とても美味しかったです。
(ポルトガルの缶詰についての詳細はこちら)
その後は、ホテルに戻ることになっていたので、
ガイドさん、他のツアー客数名と待ち合わせ場所に集合しました。
みんなでホテルに戻ることになっていたのですが、
数名の方がお店に立ち寄って、買い物をし始め、
ホテルに戻る時間が遅くなりそうな雰囲気に。。。
迷って、私は一人でホテルに戻ることにしました。。。
母も一緒だったので、当初は最後まで付き合おうと思いましたが、
ガイドさんもいて、母も買い物が楽しそうだったので、
一人で帰ると告げ、別行動に。
今回のツアーでは自由行動があまりなかったので、
時間を無駄にしたくなかったのです(w)
買いたいものがまだあったり、翌日の荷物のパッキングもあり、
翌日は最終日で、明け方3時にホテルをチェックアウトし、早朝の便で帰国となっていたため。
・コメルシオ広場

コメルシオ広場(Praça do Comércio)
ポルトガル・リスボンにある広場。『貿易広場』という意味である。テージョ川近くにあり、いまだに元の名前テレイロ・ド・パソ(Terreiro do Paço、宮殿広場の意味)が有名である。

2回目のリスボンだったので、大体の場所は分かったので、
地下鉄に無事に乗ることができました。
・ベレンの塔(Torre de Belém)

テージョ川に面して建つ大航海時代を象徴するベレンの塔。16世紀初頭に建てられたマヌエル様式の塔です。ジェロニモス修道院と同様、世界遺産に登録
テージョ川があるので、川の景色が楽しめる場所です。
・発見のモニュメント(Padrão dos Descobrimentos)


発見のモニュメント
ベレンのテージョ川岬にそびえ立つ記念碑、エンリケ航海王子をはじめ、マゼランやヴァスコ・ダ・ガマなど、大航海時代に活躍した33名の偉人たちの像が特徴的です。青い海と空をバックに建つ巨大モニュメント
表と裏があるそうで、今回は表だけでなく、裏も観ることができました。
その後、ジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jerónimos)へ。
ベレンの塔から歩いて10分くらいにあります。


ジェロニモス修道院
16世紀初頭に着工してから300年以上の期間を経て19世紀に完成した、白亜の大寺院は、完成度の高さからポルトガル建築の最高峰と讃えられ、1983年には世界遺産に登録されました。
宮殿のような壮大な外観はもちろん、マヌエル様式と呼ばれる世界的にも珍しい建築様式が特徴。マヌエル様式の最高傑作ともいわれ、大航海時代の富をつぎ込んで建築された。
毎月第1日曜日の14時までは無料


ヴァスコ・ダ・ガマとルイス・デ・カモンイスの棺が安置されていましたが、
現地ガイドさんいわく、↑の真偽は定かでないそうです(w)
リスボンの市場にバスでいきました。
・リベイラ市場(Mercado Da Ribeira )」


リベイラ市場(Mercado Da Ribeira)
「リベイラ市場(Mercado Da Ribeira)」は、1882年開設の市場ですが、2014年にリニューアル・オープンし、一部フード・コートとして賑わっています。
生鮮食品の市場の営業時間は、6:00〜14:00。
フード・コートは、 日〜水曜日 10:00〜24:00 木〜土曜日 10:00〜26:00
前回、リベイラ市場では野菜などうってる市場が開いてなく、
フードコートのみでしたが、今回は市場も見ることができました。
野菜、魚、お肉、チーズを売ってるお店がありました。



私と母は種を売ってるお店を見つけたので、種を購入しました。



私が勝ったのは↓です。
・スイスチャード

・ナスタチウム

2ユーロでした。